7周年祭ありがとうございました!
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。
あっという間にゴールデンウイークが終わり、初夏を感じる日が続きます。
さて、2024年4月25日でクアンドは創業7周年を迎えました。
7年って長いようで実はあっという間で、クアンドも様々なことを乗り越えてきました。今、この福岡で活動できていること全てに感謝です。
今回は、4月26日に行った「7周年記念祭」について綴らせていただきます!
急に決まった7周年祭
実はこの7周年祭、前々から企画していたわけではありませんでした。
きっかけは、同じ福岡のスタートアップ企業である”ホライズンテクノロジーさん”が今年の3月に本社移転をされて、新オフィスのランチ会にクアンドメンバーも少しお邪魔させていただいたことがきっかけの一つです。
企業や職種の垣根を越えて、福岡に関することや仕事のことを、メンバー同士でも語らい合い、楽しい時間を過ごすことができました。
この時間がきっかけで、私たちクアンドも「今月で7周年だし、これまでお世話になった人を集めて感謝の気持ちを伝えよう!」となりました。
ホライズンテクノロジーさんの社内の雰囲気がとても分かる、こちらの記事もご紹介させていただきます!
会場選びに苦戦。Xで改めて感じた福岡の温かさ
こうして、創業7周年を迎える4月25日の次の日が、ちょうど金曜日でクアンドのオフィスデーということで、2024年4月26日に実施を決めました。
日程が決まったら、会場選びをしなければなりません。
全体の人数を50名に決めて会場を探しますが、福岡に来たばかりの2号は、なかなかいいところが見つからず、焦りまくります。
ここで使ったのが先人の知恵ならぬ、福岡のXコミュニティ!
Xで呟いたところ、いろんな方におススメの会場をメッセージで教えてもらい、素敵な会場を予約することができました。
本当にありがとうございます!(大号泣
お店を確保でき、代表の下岡とCFOの佐伯と協力しながらこれまでお世話になった方々に少しずつお声がけをして、無事に57名の方にお越しいただくことになりました!
ハプニング満載!?開場までの裏話
当日は、クアンドメンバーも福岡以外のところから集まってもらって、全員で改めて行動指針の振り返りなどを行います。
夕方17時頃に受付を担当するメンバーとともにオフィスを後にして、他のメンバーには「18時くらいに来てね」と言い残し、会場に向かいます。
正直なところ、今回のように50人規模の方をお呼びするイベントの経験があまり2号はなかったため、クアンドメンバーにとても助けてもらいました。
名札や領収書を事前に用意をしていたものの、50名の方がほぼ同じ時間に集まるので、当初予定していた受付係2名では足りない!と感じたセールスの敬子さん(岩元)が、強力な2名の戦士(みっちー(久保)、てっちゃん(船山)を加えて受付を担当してくれました。
2号は当日の夕方に急遽、上司から司会を任命いただいて受付どころではなかったので、本当に助かりました!(受付のチームワークが素晴らしかった
そして、もう間もなく開場…!ということで、当日お話いただく代表の下岡にプロジェクターや音響の説明をしようとすると、
下岡「あ、パソコン忘れた」
なんとーーーーーーー!!?笑
時刻はもう間もなくスタートの18時半前、CFOの佐伯がオフィスまで取りに行ってくれました(本当にありがとうございます!
いよいよスタート!7周年祭!
ハプニングはありながらも、少しずつ人が集まって7周年祭がスタート!
冒頭のご挨拶に、事業戦略アドバイザー/エバンジェリスト の常盤木 龍治さんにお願いさせていただきました!(トッキーさんありがとうございました!)
美味しい食事を食べながら各テーブルで賑わい、クアンドらしい会が進んでいきます。
ほど良い時間で、代表の下岡がクアンドの7周年を振り返ります。
当時の苦労話や分社したエピソード、パーパス策定に対する想い、クアンドメンバーやお世話になった方々全員への感謝の気持ちを語っていただきました。
会場にいた人全員が、下岡の言葉に耳を傾けてくださり、クアンドらしさを感じてもらえたのではないかと思います。
この日に発表したパーパスについては、またどこかでご紹介させていただきますのでお楽しみに!
さて今回、お越しいただいた皆様にギフトカードをお渡しさせていただきました。ギフトサービスを展開されているF Garageの中村さんにご協力いただき、一人餃子90個のプレゼント!中村さんありがとうございました!
今回お配りしたギフトカードF Garageのサイトはコチラ!
7周年祭も終盤に差し掛かり、終わりの挨拶を九州大学 産学連携センター教授の谷川 徹さんにお願いさせていただきました。
谷川さんはロバート・ファン/アントレプレナーシッププログラム(通称:QREP)センター長も務められており、当時、下岡はこの研修プログラム(QREP)に参加したことで人生が大きく変わっていきました。
そのエピソードは、こちらのnoteをぜひご覧ください。
最後に
7年間クアンドを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
こうして多くの方を集めて感謝の気持ちを伝えることができたこと自体が、とても有難く、本当に良いチームでこの日を迎えることができました。
7周年祭を終えた後の下岡のコメントを少しお借りします。
準備に関わってくれたみなさん、本当にありがとうございました!
来場したゲスト含め、多くの人の温かさに支えられてここまできたんだなと実感できた良い7周年イベントでした。
最後、言葉が詰まって、うまく伝えられなかったけど、あの最後のスピーチで頭に思い浮かんだのはみんなの顔でした。
本当にいいチームになってきたなあ、このメンバーとやれて幸せだな、もっと長く続けたいなあと、素直に感じ、その感謝をみんなに伝えたいと思った瞬間、自然と涙が出てきました。
事業もなかなか伸びなかったり、顧客に激怒されたり、組織が崩壊したり、過去を振り返ればうまくいかないことや、辛いことが沢山あり、それが思い出された瞬間でした。
でも同時に、行動指針を自分事として真剣に議論している姿や、いつも顧客第一で動く姿や、7周年の運営で自発的に動いているみんなのチームワークを見て「コトに向かう良いチームになったな」という感情も同時に生まれた瞬間でした。
そんな感情が入り混じって、言葉に詰まってうまく伝えられなかったんですが、このチームで7周年を迎えられて本当に良かったです。ありがとう。
次は10周年、盛大にやっていきますので3年後もよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました!