社員合宿2024春 密着レポート【vol.1】
こんにちは!クアンド広報の笹木です。
私たちクアンドは「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げるスタートアップで、現在15名がフルタイムで勤務しています。
本記事では、2024年春に行った社員合宿の様子をお届けします。
この記事を読んで、少しでもクアンドを知っていただけたら幸いです。
午前9時30分、福岡オフィス集合
クアンドはフルフレックス・フルリモートという、スタートアップらしい自由な働き方ができる会社です。そのため、福岡のみならず、テレワークで全国で働く仲間もいます。
この日は全体合宿ということで9時半の集合時間にもかかわらず、いつものメンバーに加え、東京や四国など福岡以外で働くメンバーが、福岡オフィスに集結しました。
笹木にとっても初めてのクアンド合宿。幹事として気合も十分です。
合宿1日目のスケジュールは以下のとおり。
アウトドア大好き、初めての幹事ということで、はりきりすぎて正直、詰め込みすぎました。
よく見てみると、合宿とは関係なさそうな「サバゲー」という文字が気になりますね。
実はこのサバゲー企画、2023年12月に行った「クアンド年末会議」というもので決まったようです。
どういう合宿がしたいか?というテーマについて、4チームに分かれてプレゼンを行った結果、サバゲー企画が優勝して今回の企画が決定しました。
他には雲仙バスツアーや、レゴスクラム(スクラム開発モデルをレゴで体験しようの会)案もあったそうです。
クアンド Good・Bad行動
午前9時30分、まずは全体会議を行います。今回のメインテーマは
「Good・Bad行動」メンバー全員で認識のすり合わせを行います。
現代は、便利なチャットツールやWEB会議システムが普及し、全てオンラインの世界でやり取りもできてしまう世の中です。言葉や文字だけでは伝わりにくい「感情」や「考え方」は人それぞれ。
誰かが言った「A」という事柄が、人によっては「B」と捉えるなんてよくある話です。そうした思い違いを防ぐために、私たちは日々の行動から振り返りました。
少しだけクアンドのGood・Bad行動をご紹介します。
私たちの大事にしている部分は特に人に関わる部分が多いです。
ここにも、クアンドらしさというものがあるように感じます。
待ったなし!道路事情に詳しい地元民は強い
笑いながらも熱い議論を交わして、あっという間に全体会議が終わりました。急いでオフィスを出発し、福岡県宗像市に向かいます。
福岡市から宗像市までは、車でおよそ1時間。平日昼間の移動なので、そこまで混んでいないだろうと考えていましたが、思いのほか混んでいました。
事前に笹木が決めた2チームに分かれて「サバゲーキャンプ宗像基地」へ向かいます。1台目の車は、宗像市が地元の嵐(高野)が運転手、2台目は、G'sアカデミー出身のてっちゃん(船山)が担ってくれました。(大感謝です!)
レンタカーに乗り込み、いざ出発!
元々ギリギリなスケジュールだったこともあり、1台目の嵐チームは早々に出発、2台目のてっちゃんチームは緩やかなスタートを切りました。
サバゲーを予約している13時30分に間に合わせるため、法定速度を守りながら現地へ向かいます。
余談ですが、オフィスに来たメンバーのほとんどが、身に着けているものにミリタリー要素を仕込んだ服を身に着けていました(みんな気が早い)
サバゲーキャンプ宗像基地に到着!
嵐チームは早々に高速道路に乗り込んだため、13時15分頃の余裕の到着。てっちゃんチームが到着した時には、既に戦闘モードでサバゲー用のライフルとマスクを手に持って待ち構えていました。
銃撃戦に備えて全員フル装備(ミリタリーガチ勢がいますね)
この日は雨予報だったにもかかわらず、地面のぬかるみも全くなく、むしろ砂にまみれること確定なくらい良いサバゲー日和でした。
今回お世話になったのは、栗畑を切り拓いた広大なフィールドでサバゲーを楽しめる「福岡サバゲーキャンプ宗像基地」さん。
予約はLINEでできることに加えて、予約時間の変更などもスピーディに対応いただき、非常に助かりました!
サバゲーを始める前に前払いだったことを思い出して、オーナーさんにカードを渡そうとしたら
「すみません…現金でお願いしています。」
ー!!!!!?? (゚Д゚;≡;゚д゚); (((( ;゚д゚)))アワワワワ; ((((;´゚Д゚)))アワワワワ;
笹木の財布の中には1万円札のみ。
15人分のサバゲー代はおよそ7万円。どう考えても足りません。
近くのコンビニは車で15分。今からでも行くことはできますが、既に予定の開始時刻からは過ぎていました。
どうする…どうする…7人の福沢諭吉が頭の中でいっぱいになります。
結果、全力土下座をし、各メンバーに協力いただいて無事にお支払いすることができました。(本当にありがとうございます!!!涙)
※その日のうちにコンビニで下ろして借りたメンバーには無事にお返しできました。
気を取り直して、まずはライフル銃の使用方法について説明を受け、練習場で遠くの的に向かって練習していきます。
勝敗はいかに!?命運かかるチーム分け
いよいよ、チームを2つに分けて、サバイバルゲーム、通称サバゲーの始まりです。
ーここだけの話、笹木としては一つ誤算がありました。
今回のチーム分け、同じ車のメンバーで分けることになったのですが、
実のところいうと、サバゲーに配慮したものではなかったのです。
では、どんな分け方をしたのか?
それは、夕飯のBBQのために「いいお肉を選んでくれそうな人」と
平穏を好み、BBQ準備を一緒にやってくれそうな「家庭的な人」に分けていたのです。
写真で見ても一目瞭然。
まさに、肉食動物 vs 草食動物、ライオン vs トムソンガゼル
弱肉強食のこの世界で、勝敗はどうなるのでしょうか。
次回「ゲキトウ×ト×カットウ 名スナイパー現る!?」
お楽しみに!
ー最後までお読みいただきありがとうございました!
このnoteで少しでも興味を持っていただいた方は、カジュアル面談なども行なっているので、ぜひお気軽にご応募ください。
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!