【入社エントリ】福岡⇒東京⇒大分で大企業とスタートアップを複数経験し、次に選択したワクワクする挑戦とは
今回は第6弾、2024年7月に入社したインサイドセールス、大ちゃん(石堂さん)の入社エントリを紹介させていただきます!
◎プロフィール
石堂 大貴(いしどう だいき)
大学卒業後、東京の大手食品メーカに入社し、配属は福岡にてフィールドセールスに従事。その後上京し、複数社のスタートアップを経験。直近では医療系スタートアップにて、インサイドセールスマネージャーとスモールビジネス向けの事業開発を経験。2024年7月、クアンドにインサイドセールスとして参画。
◎転職を考えた具体的なきっかけ
ーそれではまず、転職を考えた具体的なきっかけについて教えてください!
石堂 前職に在籍して約3年が経ち、会社の事業規模が拡大して組織も成長していく中で、自分が会社に価値貢献できている実感が、段々と薄れていっていました。もう少し手触り感をもって、自身の価値貢献ができる環境で働きたいと考え始めたのがきっかけです。
前職に入社したのも、事業内容に共感し、社会貢献できる分野に魅力を感じたためでした。社内の雰囲気も良く、働きやすい環境だったため、転職を決める際にはとても悩みました。しかし、自身の成長には新しいチャレンジが必要だと感じ、転職活動を始めました。
◎クアンドとの出会い
ークアンドとの出会いは何がきっかけだったんですか?
石堂 ビズリーチでスカウトをもらったのがきっかけです。今回の転職は、これまで経験していないアーリーフェーズのスタートアップで、自分の経験を活かしつつ、新しい挑戦をしたいと考えていたため、クアンドにはとても興味を持ちました。
ただ、有難いことに他のスタートアップからもお声がけ頂いており、今回の転職はこれまでの中でも一番悩みました。各社と面談を重ね、最終的に残ったのはクアンドを含めて2社でした。
もう一方の会社は、前職と業界も近しく、過去の経験も一部活かせるところがあり、面談の段階で役割も明確にアサインしていただいていました。一緒に働くメンバーもすごくいい方ばかりで、本当に自分にとって選ばない理由はないほどでした。
それでも、クアンドの皆さんと何度か面談させて頂き、新しい挑戦ができる可能性にワクワクして、最終的には、代表の下岡さんのスタンスや想いに強く共感し、クアンドへの入社を決めました。
◎覚悟が決まったタイミング
ー意思決定する際はどんな感じでしたか?
石堂 正直、最後の最後まで悩んでいました。直前までもう一方の会社を選択しようと思っていたのですが、下岡さんとの話の中で「ワクワクする選択を」というキーワードが頭に残っていました。自問自答を繰り返し、どちらの方が新しいチャレンジが出来るかを考えて、最終的にクアンドで働くことを決めました。
もう一つ決め手のアシストになったのが、クアンドが北九州発のスタートアップだったことです。地方発のスタートアップが新しく大きなチャレンジをしようとしているところにもワクワクしました。
◎地方発のスタートアップで挑戦したい理由
ー地方発のスタートアップにワクワクしたのはなぜですか?
石堂 私は大分出身で、大学進学とともに福岡に8年ほど住んでいました。その後、上京してスタートアップを複数社経験し、コロナ禍をきっかけに地元の大分に戻って働いていました。
大分に戻って目にしたのは、地方産業がどんどん衰退している姿でした。市街地では人口増加しているものの、それ以外の地域は人口減少しており、その大きな理由の一つが働く場所の不足でした。
そういった実体験もあり、クアンドが進む方向性とビジョンに共感して、最終的な意思決定になったのかなと振り返っています。
ー入社してみてギャップはありましたか?
石堂 入社前にオフィスに訪問させて頂く機会を頂いたり、お食事の中でもいろいろとお話を聞いていたので、入社後のギャップは特にありませんでした!笑
◎今後やりたいこと
ー今後やりたいことについて教えてください!
石堂 まずは期待されている分野で成果を上げて、自分の役割をどんどん広げていきたいと考えています。その一つに、顧客とのコミュニケーションを一気通貫で整え、自社商品の価値を最大限に引き出すことを目指しています。そうすることで、会社全体の成長に貢献できると信じています。この環境で新しい挑戦を続け、さらなる成長を遂げたいと強く思っています。
ー 大ちゃん(石堂さん)入社インタビューありがとうございました!
クアンドは引き続き、採用活動を積極的に行っております!
このnoteで少しでもクアンドに興味を持っていただいた方は、カジュアル面談なども行なっているので、ぜひお気軽にご応募ください。
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!