社員合宿2024春 密着レポート【vol.2】
こんにちは!クアンド広報の笹木です。
本記事では、2024年春に行った社員合宿の様子vol.2をお届けします。
この記事を読んで、少しでもクアンドを知って、興味を持っていただけたら幸いです。
ゲキトウ×ト×カットウ
このタイトル、聞き覚えのある方はいらっしゃるのではないでしょうか。
この合宿のサブテーマは「サバゲー」
戦闘感が伝わるタイトルにしたい!という思いで、漫画・アニメ好きの私の中で好きな作品である「HUNTER×HUNTER」アニメのサブタイトルから引用させていただきました。
前回、サバゲーが開始するチーム分けのところで終わっていましたが
いよいよ、それぞれのチームに分かれて対戦が始まります。
その前にルールについて説明させていただきます。
今回クアンドメンバーの9割がサバゲー初体験だったため、一番ポピュラーで最後まで楽しめるタイプのルールをご提案いただきました。
※唯一の経験者は、クアンド代表の下岡さん
体力も考慮して1ゲームは8分間。
ルールを再確認しながら、それぞれの布陣で息をひそめます。
まずは初戦「復活戦」を始めます。何度撃たれてもカウンターを押すと復活できるので、様子を見ながら戦っていくのかなと甘いことを考えながら、戦いの火ぶたが切られました。
ーズドドドドドドドドッ
勢いよく攻め入るライオンチーム、とにかく撃たれないよう必死のトムソンガゼルチーム。様々な攻防戦があり、8分間、どちらがより多くの敵チームを撃つことができるのか競います。
ここでサバゲーのことを細かく書きすぎると、しばらく合宿のnoteを書き綴ることになるので、メンバーのコメントと写真でサバゲーの様子をお届けします。
初戦を終え、それぞれ反省点やどこを撃たれた等の話で盛り上がりながら、第2戦、第3戦と、時間がないはずなのに結局第4戦まで行いました。
サバゲーはビジネスにも役立つ
このサバゲー、社員合宿のプログラムにぜひオススメします。
その理由は大きく3つ。
結果をお伝えすると、勝利を得たのは言わずもがな「嵐チーム」です。
MVP賞は「クアンドの現場管理者(現場にいて、職人の声を聞きながら様々なサポートをする人※)」ならぬ、困ったときにいつも助けてくれるエンジニアのしんしんでした!
※本来の工事における現場管理者とは少し意味合いが異なります
最後にクアンドの名スナイパーをご紹介します。
狙った獲物は逃がさない、セールスマネージャーのゆっきー(佐々木さん)こんなに物腰柔らかそうな姿をしていますが、確実に仕留めてきます。
もしサバゲーの話をもっと聞きたいという方は、毎月開催しているクアンドオープン0次会にぜひお越しください。
クアンドらしさを大切に
サバゲー後は、日帰り温泉を経て宿泊地へ向かいます。
ここでクアンドという組織を、少しご紹介させていただきます。
クアンドの社員は、クアンドが大事にするDNAに共感し、福岡から現場仕事を変えていこうという想いで集まった人たちです。
また社名の由来をご存知の方も少ないと思います。
福岡オフィスで朝から話した「クアンド Good・Bad行動」もクアンドらしく人に寄り添った内容だなと思っています(詳細は合宿レポートvol.1)
クアンドはフルリモートOKのため、在宅ワークをする人が多く、福岡にいないメンバーもしばしば。そのため、この年1回の合宿は、全体で顔を合わせて話す大事な機会です。
それぞれ、組織に対する想いやプロダクト開発に関する話など、普段から話しているけれど、お酒を片手に本音で話せる時間を過ごせたようです。
合宿終盤、ハプニング発生!?
合宿も夜が更けてだいぶ盛り上がったようですが、私は早々に離脱してしまいました。(幹事の笹木、福岡で「白目の眠り姫」と呼ばれております)
男性陣は、男性用の宿泊地(徒歩20分…)に戻り、朝まで楽しく過ごしたようです。
ーそして翌朝、事件は起きました。
女性陣が宿泊したお宿の鍵がどこにも見当たらないのです。
前日、チェックインをした際、分かりやすいように入口付近のベンチに置いてあった鍵がどこにもありません。
別の場所にいる男性陣にも、鍵を誤って持っていないか確認します。
チェックアウトの時間も迫ってきました。
社員合宿で鍵の紛失なんて失態許されない…焦る幹事。
ーここで、CEO下岡とCFO佐伯が立ち上がります。
なんと、経営陣自らゴミ箱の中身を探してくれました(男前すぎました
男性陣も到着し、全員で再度宿の中を探します。
私が泣きそうな顔で「このベンチに座っていた人、もう一度ポケットの中を探してください😿」と言ったそのとき、
はっとした顔で、ポケットから小さなものを取り出し、
「もしかして、これですか…?(焦)」
「それです!!!!!!!(嬉)」
無事に見つかって本当に良かったです笑
個性豊かなメンバーが集まるクアンド
帰りの車の中でいろいろ話を聞くと、男性陣の宿でも面白ハプニングがあったそうですが、詳細はクアンドメンバーにいつかまた語ってもらいましょう。
朝から仕事をし始めるセールスチーム、片づけを完璧にやってくれる開発チーム、朝からテキパキと朝ごはんを用意してくれるCSチーム、最後まで責任持って引っ張ってくれた経営者たち。
クアンドは本当にいいメンバーが揃っているなと感じました。
来年の合宿は何をするか、どこに行こうか、人数は何人になっているのか分からないけれど、これからも「私たちクアンドが変化のきっかけを与えられるような存在になる」ことで「地域産業・レガシー産業のアップデート」を実現していきます!
ー最後までお読みいただきありがとうございました!
クイズの答えは最下部をご覧ください。
このnoteで少しでも興味を持っていただいた方は、カジュアル面談なども行なっているので、ぜひお気軽にご応募ください。
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!
クイズの答えはこちら!
①CFO タクさん(佐伯)
②テックリード 嵐(髙野)
③エンジニア みっちー(久保)
ぜひnoteの感想をオープン0次会でお聞かせください!